ヨガで禊ぎ(みそぎ)をする
日本人は「清める」ということを古来から大切にきました。
大掃除や、神社に参ると手や口を洗う、お風呂の習慣等、1日や1年の節目に清めることを重んじているなと感じています。
私も水回りの掃除に気を付けていたり、玄関に塩を盛ったり、お風呂にお塩やメモリーオイルを入れて、場を整えようとします。
頭がぐちゃぐちゃになってきたら、
ヨガ×塩風呂です。
お塩は食塩でも良いですが、やはり海のお塩はおすすめです。
我が家は今沖縄の粟国(あぐに)の塩というのを使っています。
このお塩、今月の24日と31日のレッスンでもお持ちします。
ご参加の方はお水をお持ちくださいね^^
話がそれましたね。
浄化としてのヨガをするときは、とことん自分の呼吸にも心の声にも耳を傾けます。
身体のつらいところがあれば、無理に稼働させたりせずに、休みたければ横になります。
動けるのであれば、何も考えず全身の緊張感をほぐすように丁寧に動きます。
この時期であれば汗をかくので、お風呂に少しお塩を入れて、
目を閉じてゆっくり浸かります。半身浴?全身?など考えず、思うがままに
実行に移します。古い記憶が浮かんでくるのであれば、
そこに寄り添って、味わったら手放します。
(これは「クリーニング」というSITHホ・オポノポノというカマイリ・ラファエロヴィッチさん考案の浄化法。ただいま実践中。体感、おすすめです!)
少し長くなりましたが、その日の疲れ、その日のうちに。
その日不調、その日のうちに、です。

(これはバリでの浄化法。その土地に合った浄化法があるので、調べてみるのも楽しい!)
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